おおきちナイトニッポン

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美容院で美容師さんと一緒に写真を撮ってSNSに上げるってハードル高すぎないですか?

先日、ちょっと高めの美容院に行ってみた。行った理由としては高い美容院は高いなりの理由があるのか知りたかったからである。別にカット3000円で満足な人生を歩んでいるのに、カット6000円+1200円の指名料で髪を切ったら、オシャレ+健康+毎回うんこを拭いてもキレイ!状態でもお釣りが来る程のサービスが頂けてしまうのでは???ってな感じである。

 

その美容院はSNSを駆使してスタリストが切ったモデルのカタログをアップしたり、全美容師にキャッチコピーがついている簡単に言うと「しゃらくせー美容院akaサロン」である。そして場所は表参道。表参道なんて理由がなければ絶対に行かない駅じゃないですか?わんぱくこぞうもカメレオンクラブもない表参道って無価値じゃないですか?東京チカラめしもないの???じゃあ行く必要なくね??

 

で、こういうのオサレ美容院と言えば思いつくのがパーマ中とかカット中の写真を美容師と撮るあのオシャレパーソンの文化だ。あれ見る度に「そんないくつものハードルを超えなきゃ出来ないような事よく出来るなー!!」って関心してしまう。あの画像からは数々の意図を(俺が勝手に)汲んでしまい、ものすごく苦手というか…羨ましいというか…あれが出来る人はキラキラしている。

 

『今日は〇〇君に染めてもらた😂』みたいな文言とともに写真を上げられる人ってすげえ心が強くないすか思うのだけど皆様はいかがだろうか?俺に言わせりゃ、もう自撮りをやるって時点でめちゃくちゃ恥ずかしいってな事ですよ。たまに自撮りを撮ったとしても画像を見て「なんか気持ち悪い……口曲がってるし…ヒゲうっすら生えているし…」とか思って写真を消去の毎日である。自分の顔は嫌いな訳ではないけれど、全く写真映えしにくい顔だなと思うのだ。というか笑顔になるべきシーンでないのに笑顔を見せろって言われても…って感じで。俺は笑顔が出来ない、やり方が分からないのである。やろうとしても誰が見ても明らかな作り笑顔で、自分でも見ていて気味が悪いのである。俺が笑う時なんて虹の黄昏を見てる時か、人の誤字を指摘する時とか、荒療治を「アラチリョウ」と言う人を指摘する時くらいなもんで、面白いものを見てもいないのに笑顔になれと言われてもサッパリ分からないのです。

 

俺は未だ真ん中に立つと魂取られる説ってのを信じているのか、写真自体に対しても苦手意識がある。記事などで自身の顔を使用しなきゃならないのだけど見たくない。薄目で見ている。小学校の時からそうで、卒アルに関して言うと自然なポーズが一枚も写っていない。照れ隠しで顔を隠したり、横を向いたり、おもくそ白目にしていたりと、改めて見ても「照れ隠しを照れ隠しで隠して」いて見る度に恥ずかしくなる。過去の俺が現在の俺を恥ずかしめる、もはや好感を得てしまう程に写り方がオカシイ。俺は度を超えた照れ屋なのかもしれない、テレ出水テレ樹である(シャンプーハット

 

自分の写真写りでさえそんな余計な事を考えてふざける事しか出来ないので

 

・美容師さんの前でスマホを出す

・美容師さんに「一緒に撮って」と声をかける

・鏡越しに自然な笑顔を作る

SNSにあげていいかと美容師さんに尋ねる

・それをSNSにあげる

 

という5つのハードル、こんな連続のハードル超える自信持ってる人って何なの?ねえ????というか自撮りをSNSに上げるのは見てる人に失礼!と、すら思っている。こう、人の事を意識し過ぎてどうでもいい事で動けなくなってしまうのが俺である。もうそこすらカワイイよね、ここまで来ると。こういう痛い部分をあえてカワイイという事でネタに消化しようとしてる所、もう涙が出るね。

 

ただ自撮りが苦手なのは数をこなしていないというのも理由の一つであると思っていて、最近意識的に自撮りを某所にあげるようにしている。「数をこなしていないから云々〜」と思ったのは自身のカラオケでの経験からで、人とカラオケに行くのが嫌いだった俺が「ヒトカラに行って上手く歌える歌を見つけて自信を持った」ことに由来する。今じゃ初対面の人の前でも知らんであろう歌を百パーで歌えてしまう。

 

母数が少ないとちょっとしたミスで打率がガクッと下がってしまう、なので気持ち悪くてもいいからで自撮りをあげて自身の自意識を慣らす、もしくは世に出してもいい角度を探さないといけないのだ。「ああ、俺これイケてんじゃん!」と自分を許せるパターンを覚えなくてはいけない。それが俺のカラオケで言うキン肉マンゴーファイトであったり、マーシーのアンダルシアに憧れてなのだ。

 

俺の様に自意識過剰な人は三振を恐れ過ぎている。もっと打席に立って恥ずかしい思いを何度もして母数を上げていかないとSNS魔神にはなれないのである。自撮りをあげることに何も思わなくなるくらいに自撮りをあげる「自撮リハビリ」で自身を見つめ直す事が必要なのではないだろうか???

 

そんな事を考えていたのでしゃらくせー美容師に何を聞かれても「任せます!!!」としか言えなかったので、今まで自らが避けていたしゃらくせー髪型になってしまった。ただここまで来たなら俺はこれを受け入れるべきで、この際ツヤツヤのジェルでもつけたろかなという所存です。積極的に苦手な事をやっていかなければいけないので、まずは表参道でストールを買わないといけない。

 

結論から言うと俺は自分に自信が欲しいのでめちゃくちゃ褒めてほしい。