おおきちナイトニッポン

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twitterに過去の手書き日記をあげていくことにした

twitterに過去の日記をあげていくことにしました。

 

 

 

引き出しの中に過去の日記(スケジュール帳)が何冊も眠っている。これには俺の赤裸々な気持ちが綴られている。

 

高校生くらいから伊集院光のラジオに凄くハマった、すごく好きだった。特に好きだったコーナーは自ギャグの詩。逆に人気の高いカブトムシの秘密は好きじゃなくて、伊集院光の話になりカブトムシ好きな人に会うと「あ……そうなんだ……。解釈違いに付きブロックですね(ダイヤブロック)」って感じ。いや、面白いんだけどさ!あれのテイストの本家はべつにあるじゃんみたいな感じで、そこまで好きでなかった。

 

自ギャグの詩は自身のトラウマ話をネタにするコーナーで、元ネタは漫画の自虐の詩twitterで話題の『耐え子の日常』と自虐の詩の絵柄とネタって似てません?)である。自虐の詩エレ片で今立がファンから貰ったとか話していた気がする。基本は若い時の自分にセルフツッコミをするというコーナーである。

 

伊集院のラジオを聞き始めたのは高1とかだった。ラジオリスナーのご多分に漏れず学生生活で「なんか違うんだよな……みんなとノリが」みたいな事を考えていたので、深夜ラジオのノリはオレっちにぴったりだった。『俺みたいな考え方結構いるんだ!』と、リスナーのエピソードを聴いてなんか仲間感を感じていた、ものすごく水が合ったのである。深夜ラジオ好きあるあるの様なエピソードだな。未だにラジオを聴いているのでメディアとしても自分に合っていたんだと思う。日曜20時位のバラエティTVをたまに居酒屋などで見るとわざとらしい「お〜!」や「そんなことが〜〜?」が過剰で少し気分が悪くなる。嘘をつくなそんなんお前ら知ってるだろと思ってしまう。

 

伊集院が若い頃の鬱屈した気持ちを話した後「とか言っちゃったりね!!!過去の俺!!殺してくれねえかな?(笑)」みたいに自虐をする様がめちゃくちゃ面白かった。「あ!これくらいヤバくても、大人になってヤバかったこと自覚して自虐に走るとめちゃくちゃ他人にとっては面白なんだな!」と、そう思わせてくれた。そこからはもう俺は痛い経験をする度に「こんな経験……伊集院だったら絶対面白がってくれるぞ……痛いってことは面白いことなんだ……どんどん痛い事経験してやろう」そんな感じで俺は『俺の痛さ』を楽しむことをラジオで学んだのである。誰かの不幸は誰かにとって面白いし、俺にとってのマイナス100点は誰かにとっての100点なのである。そういう意味で俺は他人の不幸話が大好きだ、もっと聞かせてとなる。もちろん自分のエピソードに対してもフラットに話すことにしているのでそこはウィンウィンというかセイムセイムですね。

 

それで始めたのが当時抱えていた鬱屈した気持ちを包み隠さずに日記に残すという行為だった。日記を書くとなるとフツーは頭の中で校正して文章を書くので、「思ったことを校正した日記」となってしまう。思ったことというのはその時でしか考えられない。「あいつを殺したい」と思ったことや「仲間はずれにされて悔しかった」などの恨みつらみは一週間しないうちに忘れてしまうし、日記残すほどの事でもない。体裁を考えて日記を書くというのがフツーだと思う。だからこそ俺は思考を残さねば、残さNEVADA矢島美容室)と思いあけすけに思った事を記録していた。これは俺のマイナス100点である。

 

この日記帳は長らく見られなかった。引き出しに入っているのは知っていたが、あまりにも切実に書きすぎたので自分でも見たくなかったんだけど、やっと発酵が進み食べ頃は今かな?と今日感じ、引き出しから出した次第である。

 

『俺の痛さを思い知らせてやる。お前らの黒歴史なんてどうせ見せられる範囲だろ?』ってな気持ちで、俺はこの日記帳をアップしてやろうと思う。末端ではあるが一応ライターとしての名刺がある。こういうのをとっておいてよかった、利用してやると。そして過去の精算をしようと。これは過去の俺との対峙である。俺がFF4のセシルでいうパラディンになるための闘いだ。

 

これを書いていた時代の自分に伝えたいね。「お前が常々言っている『5年後、絶対この日記は糧になる』というやつ。絶対そうだし、意識的にやっているお前は誰にも負けないぞ。そしてどうやら俺は今でも痛い人間らしいんだけど、それを言われた所で直せる様な性格じゃないからもう突き通すしかないんだけど、そんな未来どう??、、、いいのかな、俺はそれで???ねえ???」と、過去の自分の前に現れてアドバイスするかと思いつつ、未だ諸々悩んでいる事を吐露し過去の自分「未来は全然明るくねーじゃん!!!」と絶望させてやりたいッスね。

 

PUNPEEはタイムマシーンに乗ってジョックスに酒かけて直々に父と母が会うキッカケを作ってやんぜと言っていたけど、俺は過去の俺自身に冷水ぶっかけてやんぜってな気持ち。