ウォシュレットがないとウンコ出来ない病
題名の通りウォシュレットがないとウンコ出来ない病に侵されてしまった。ウォシュレットがないとウンコ出来ないシンドロームだ。
ウンコが肛門を通過する際、性質上肌にくっつかない訳がない。しかも、それを紙で押し付けて拭く訳だからケツ毛にもウンコがこびり付くわけで。って、考えるともう汚くてウォシュレットがないとダメね。
もよおした際、必ずウォシュレットがあり、空いている(もしくはトイレの数が多い)大型電気店やスーパーに入ってはクソをひっていたのだが、ウォシュレット探しをやっていると分かってきたことがある。
トイレは4階が空いている
大型電気店などは1階にトイレがないことが多い。多分トイレだけ使用して店を見ない客を減らすためだと思う。女子トイレは2階以上にあり、男性用トイレは3階以上からという構造が非常に多い!なので、トイレ難民男子は3階が最速なので3階に行きがちだが、みんながそう考えるので3階のトイレは並んでいることが多い。
だが実は4階から上のトイレはガラ空きというパターンは珍しくない。トイレ難民は最短距離のトイレを目指しがちであるが、急がば回れという言葉の通り最初から4階に行ったほうがオトクなのである。
パチンコ屋はいい
全くギャンブルをしないのでパチンコ屋は入らないのだが、パチンコ屋のトイレの設備はすごい!ウォシュレット設置率もほぼ100%、手を洗う所には紙タオル、もしくは勢いの強いジェットタオルが絶対ある。たまに「お前やる気ないだろ!」程度の風力のジェットタオルがあるが、あれはなんだ?ゲーム王国の江戸家小猫並みのやる気。
いかに店に入って「この台出そうだナ〜!いや、でも釘が、、、」みたいなツラでトイレまで向かうか。そういう顔芸力が必要とされるのだが、もよおして漏れそうな際はパチンコ屋を候補に入れると人生楽になるかもしれない。
あくまでパチンコする人に向けたトイレなので進んで利用するのはあまり良くないとは思うますが。
冬場の温水機能なしウォシュレットの地獄
ケツにツララをブチ込まれているかのようになる。ケツについた汚れすら凍って逆にこびりついてしまうんじゃないかと思うので出来たら利用したくない。お尻を拭くと肛門が締まっててキュッとなってるのが分かる。
この手のトイレは利用したあと、もう一度温水ウォシュレットつきトイレをさがして肛門を常温にもどすという行為をする。それくらい常温のウォシュレットが嫌い。でもないよりはマシ。
ウォシュレットがない
最悪のシチュエーション。
この場合トイレ内の水道にトイレットペーパーを丸めたのを濡らして即席ウエットティッシュを作る。それでお尻を拭く。松本人志もティッシュ爆弾という名で同じ行為をしていると聞いたことがある。
ただ、コレをやると濡れたトイレットペーパーはモロいので(モロ師岡)ケツ毛が紙を巻き込んでしまう。
結局温水機能付きウォシュレットで紙のカスを洗いたくなるのでウォシュレットを探すハメになる。
一時期カバンに赤ちゃん用のトイレに流せるお尻拭きを入れていたがアレ最高!トイレに対する不安が全くなくなる!トイレの不安がなくなったてオムツになったジジイのセリフだけど。
カバンに常備したいのだが、いかんせん人に見られた時に説明がめんどくさいのが難だ。
進化した機能が当たり前になると人はめんどくさくなる。
ウォシュレットのないトイレに出会う度「ああ、昔はウンコしたあとそのまま拭いても気になってなかったのに」と思うが、慣れてしまったらもうしょうがない。
ウォシュレットのせいで僕のカバンには若干の余裕がなく(こん平)スペースが赤ちゃんのお尻拭きで占領されてしまうのだ。