ホットペッパーに支配されている

美容院を利用する際はホットペッパーでクーポンを探してから使用することにしている。

初来店用のクーポンが使ったら、また最寄り駅の店でクーポンを探して利用して……の繰り返しをしている人多いのではないだろうか?ということは、ホットペッパーでしか美容院を掘っていないということだ。事実ホットペッパー以外に美容院を知るツールがない。ということはホットペッパーが美容院業界を牛耳っている、独占している。

独占するということは独裁政治と言って良い訳で、ホットペッパーに従わないと生きていけないということ。美容院はホットペッパーに登録しなくちゃけない訳で、登録料などもらっているといたら、美容院ってめちゃくちゃに搾取されているのは?と、考えてしまった。それってめちゃくちゃ怖くないですか?

googleに対してSEO対策というのがある様にホットペッパーにも「検索が上位に来るやり方」があって美容業界でそういった講習ビジネスがあるのかもしれない。例えば割引率を高くして、シャンプー・ブローは別料金と表示するとか。

 

ホットペッパーに支配されている。一度美容院の人にインタビューしてみたい。「ホットペッパーって実は悪ではないですか?」って。

そういった状況から抜け出すためにあえてホットペッパーに登録しないという強気な店もあるのだろう。そうするだけの自身と努力と実力があるってことなので、そういうお店ならちょっと行ってみたい。

しかし、ほとんどの人と同じく俺は「別に手頃な値段であればどこでもいい」というスタンスだ。このスタンスを変えてくれるだけの魅力溢れた美容師に会ってみたい。

 

「〇〇さんでないとダメだから俺も異動先の店通うよ」という美容師推しのスタンスに憧れている。なぜならなんかカッコイイから。