好きな子の笛を舐めた事はないけど好きな子の机にチンチンを載せた事はある

好きな子の笛を舐めるという定番の男子の性的欲求を満たす行為がある。リコーダーを使うのは小学生時代か。俺はその時代にリコーダーを舐めることに性的興奮は感じられなかったのを覚えている。自身のツバが乾いてクサい思いをしたことがあるので「リコーダー=クサい」というイメージだったの性の対象ではなかったのだ。また、キスにもそこまで興奮を覚えられるほど大人でもなかった、小学生のエロはおっぱいまでである。

今になって思うのは、なぜ好きな子のリコーダーを吹き"奏でる"必要があったのだろうか?確かに間接キスに憧れるかも知れないが、"奏で"なくてもいいだろ。舐める、もしくは口をつけるだけでいいじゃないの。間接キスにチャルメラは関係ないだろ。間接キスをしたリコーダーから奏でられるメロディは更にエロいのか?「ソラシ〜ラソ♪ソラシラソラ〜♪」じゃないよ、マッタク。あと、リコーダーを掃除する時に使う棒。説明書だと棒の隙間にタオルを差し込んで拭くとか書いてたけど誰もアレやってなかったね。

 

さて、俺が小学校の時にしていた性的欲求を満たす行動と言えば「放課後に好きな子の机にチンチンをピタンと置くこと」であった。ごめん、今考えても何故やっていたのか分からない。でも友人とおふざけの延長線でそんな行為をやっていた。本当に気持ちが悪い。度胸試しとエロの狭間のような感覚だったと思う。小学生の性的衝動なんてそんなもんである。行き場を失ったエロでおかしな事をしてしまう、男女問わずにあるあるだと思う。ただリコーダーが間接キスだとしたら、俺は間接ペッティングをしていた。そう考えると俺はマセていたのではないだろうか?カツセマセヒコである。

 

いや、全然マセてない。当時の事を思い出したけど俺はチンチンを色々な所に押し付けるのが好きだっただけだ。牧野くん(通称マッキー)の家で遊んだ際、スーパーファミコンドンキーコングファンキーコングというキャラクターの家を訪れると、飛行機でステージ間を移動できるというイベントがあるのだが、この時のBGMがめちゃめちゃノリがよくBGMに併せて「ア〜イヤ〜♪」と雄叫びをあげながらスーパーファミコンのコントローラーにペチペチとチンチンを押し付けていたのを覚えている。

 

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チンチンを押し付けていたといえば(「チンチンを押し付けた」と来て「〜といえば〜」に繋げて余談が出て来てしまう俺の半生には悔恨の情を持たねばならない)、チンチンを大きくしたいが為にお風呂の手すりにぶつけるというおまじないにハマっていたことがある。このおまじないは確か日本と秘境交換生活だかウルルン滞在記だかのTVでどこかの民族が「この木にチンチンをぶつけることで大きくするんだよ」と言っていたのに影響を受けたもので、チンチンがデカいと特が多い男子社会においてなんとかチンチンを大きくしようとしていた、俺のかわいい一面である。

 

チンチンに関するバカ話は男一人につき5つはあると思っている。チンチンは諸悪の権化でもあるのだが諸々の縁でもある。

 

俺は他人のチンチン談が好きなのだ。